二胡日記~その116「”Close to you (遥かなる影)”の練習」

諸事情があり、約1ヶ月ぶりのレッスンです。

前回のレッスンではG調が迷子になり…
新しくいただいた曲「Close to you (遥かなる影)」を自宅で練習したら、
まだ習っていないA調があって余計に混乱してG調がさらに迷子になる。
ということがありました。

先生にはメールで事情を予め説明しておいたのだけど、
このままこの曲をキチンと練習しないということはとても悔しいので、
自分なりに対策を考えてみた。
ひょっとして私って負けず嫌いなのか!?(笑)




で、私が撮った対策法…

  1. ポジション図を見ながら弾く(A調のは自分で用意した)

  2. ポジション移動はマーカーで視覚的にわかりやすくする

  3. 弾き弓、押し弓の表示もできるだけ書き込んでしまう


これだけでプレッシャーはだいぶ減った




でも、練習していると段々と妙なことに気が付く…
何だか楽譜の運指の指表示が本来の物と全く異なる場所があるのだ。
それが数か所あって、いろいろ調べても全く訳がわからない

結局、その部分だけは飛ばして練習した…




そしてレッスン当日。

予めG調がごっちゃになっていることを説明していたので、
ポジション図を置くのはご了承していただけた。

早速弾き始めると、
家での練習の成果かG調とA調は迷子にはならなかった!
ふぅ…混乱しながら頑張った成果がありました



あとは自分ではどうしてもわからなかった運指の部分について確認してみた。
すると、衝撃の事実が…

実はこの曲、
音楽教室の本ではいい練習曲がないからと、
先生の手持ちの楽譜本から練習用にと選んでくださったということだった。

この二胡の楽譜を書いた方は有名な二胡奏者の方。
で、二胡奏者の方が書いた楽譜で上級者向けだったので、
運指もかなーりアレンジされている。
※運指をアレンジすると音に微妙なニュアンスが産まれるので独自の運指をされる方もいるそうだ。

そのアレンジ部分に見事に私は詰まってしまったのであった…
訳がわかればなんてことはないのだけど、
私は上級者じゃないので気が付かないよー

先生も私に楽譜を渡す前にサラッと見ていただけたら
こんなに混乱することもなかったのにな…

最終的には、楽譜のややこしい部分は、通常の運指で弾くことになりました。
一応、解決したッポイ(笑)




次回も「Close to you (遥かなる影)」の練習です。
音は硬いけどそれなりに弾けるようにしたいな~
カーペンターズは名曲が多いので他にも弾けたら楽しいと思うので、
最初の曲がハードルがちょっと高かったのは
挑戦するという意味では良かったのかもしれません


今回のことで、二胡の奥深さを改めて知りました。

例えばですが、
二胡って奏者によって同じ曲でも印象がかなり異なるときがあるんですよ。
同じ音でも外弦、内弦のどちらで出すかで微妙な音の高低を出したり、
次の音と繋げたときの柔らかさや硬さが違ったりとか。

演奏を聴くと、
この方は「弾きやすさ重視」とか、
「音の滑らかさ重視」とかわかるので面白いのです。


私はもちろん「弾きやすさ重視」です(笑)





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この記事へのコメント

2019年07月10日 17:42
たしかに引きやすい曲が楽しめるかもしれませんが、楽器で悩んで、答えを出してくれる人がいる場合には、そのほうが身につく気がします。
独自にやってきたものとしては、ある種うらやましい気がします。
今は合奏という世界で、楽しんでいます。
2019年07月14日 19:03
ベランダ農夫さん、コメントありがとうございます!
二胡で合奏とかしてみたいのでベランダ農夫さんが羨ましいです(^-^)

レッスンでは運指を覚えるために「基本のポジションの運指のみを使用する」となっています。そのため運指をアレンジしたもので練習するのは基本的には禁止となっているのです。今回は先生が楽譜の細部まで確認せずに私に渡したので混乱してしまいました。

ひと通り基本の運指に慣れてくればアレンジの方法は先生からご指導していただけます。いろんなアレンジを試しましたが、私はできるだけ滑らかに音が繋がるように弾きたいなと思います。過剰にポジション移動をするとまだ滑らかさが足りないのでしばらくは「最小のポジション移動で弾きやすさ重視」していきます。運指をうまく考えるのがパズルを組むようで面白かったりします♪

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