二胡日記~その104「続・トレモロの練習」
前回に引き続き、「トレモロの練習」です。
同じ高さの音を連続して小刻みに演奏するのだけど、
前回のレッスンでは弾き方は割とうまくいったと思う。
今回は練習曲の演奏がメイン。
全ての音がトレモロとなっている曲なので、果たしてどうなるかな~
全部トレモロですが何とか弾けるだろうと思っていた。
そう、最初は。
ところが、何回も弾いていると、
弓を動かしている右手がなんとなく疲れてくる…
「弾けなくなるまで疲れる」というところまではいかないけれど、
普通に弾くよりも疲れた気がする。
こんな動きは日常ではしないから当然カモ?
ってことは、毎日この動きをすれば「腕痩せ」ができるかも!
と、一瞬おバカなことが頭をよぎった(笑)
痩せたとしても弓を持っている右腕だけだしネ。
全部トレモロでも疲れずに演奏するには、
何度もトレモロの練習をして、
弾き方を覚えるのも大事だけど、
曲を弾き切るスタミナも大事だと思った。
当たり前のことだけど、練習をしないとこの両方は付いてこない。
結局、演奏テクニックは練習量がものをいうのだと改めて思った
同じ高さの音を連続して小刻みに演奏するのだけど、
前回のレッスンでは弾き方は割とうまくいったと思う。
今回は練習曲の演奏がメイン。
全ての音がトレモロとなっている曲なので、果たしてどうなるかな~
全部トレモロですが何とか弾けるだろうと思っていた。
そう、最初は。
ところが、何回も弾いていると、
弓を動かしている右手がなんとなく疲れてくる…
「弾けなくなるまで疲れる」というところまではいかないけれど、
普通に弾くよりも疲れた気がする。
こんな動きは日常ではしないから当然カモ?
ってことは、毎日この動きをすれば「腕痩せ」ができるかも!
と、一瞬おバカなことが頭をよぎった(笑)
痩せたとしても弓を持っている右腕だけだしネ。
全部トレモロでも疲れずに演奏するには、
何度もトレモロの練習をして、
弾き方を覚えるのも大事だけど、
曲を弾き切るスタミナも大事だと思った。
当たり前のことだけど、練習をしないとこの両方は付いてこない。
結局、演奏テクニックは練習量がものをいうのだと改めて思った

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