週トロ第177号[エピローグ―後編≪おしまい そして はじまり≫]
この記事は『週トロ第177号[エピローグ―前編]』の続きとなります。
前編はコチラからどうぞ~
また、週トロ終了の経緯は「3周年記念スペシャル」で放送されています。
当ブログでも前編と後編に分けて記事にしています。
週トロ第159号[週刊トロ・ステーション 3周年記念スペシャル?-前編] はコチラ
週トロ第159号[週刊トロ・ステーション 3周年記念スペシャル?-後編] はコチラ
さて、「始まりの白」を抹殺するべく
満月によって1999年にタイムワープによって送られた「コードネーム980」(長いので以下980)。
そして…それを追い、タイムワープをしたトロクロ。
ここは1999年7月…
ポケピたちが初登場した「どこでもいっしょ」が発売された頃になります。
「白猫」「お寿司」「胸キュン」「なでなで」をキーワードに、
980は「始まりの白」の捜索を開始!
980「うはーうはー。この時代って、アナログ電波なんですね~!」
そう、当時はアナログ電波でのテレビ放送。
今みたいにポチッとボタンひとつで
天気やニュースがわかる時代が来るとはこの時は想像もしなかったな…
しかし、980は2人を電撃で攻撃!
2人はバタンキューと倒れてしまいます…
トロは単身で980を追いかけます…
なんとか980を見つけたトロ。
その場所は1本の桜の木がある場所でした。
なんと980は体からレーザー光線を発射!
トロへ攻撃してきました!!
どうやらクロは蝶ネクタイの力を使い、トロをかばってくれたのです。
クロ、無事で良かった…
そんなクロに980は、
クロは蝶ネクタイのエネルギーを溜め始めます…
「トロのユメを守る」そのために…
これはヤバイぞと980は適当な時間軸へ緊急ワープをしようとしますが、
クロの「蝶ネクタイ砲」が発射!
すさまじい光にあたりは包まれました…
気付けば、すっかり夕焼け空。
クロによると、残念ながら980には逃げてしまったそうです。
でも中枢メモリは消去できたので、
もう暗殺者としての記憶は残ってないハズなんだそうです…良かった。
…ってひょっとしてテレビさんって元は980なのかな?
とにかくトロとクロの活躍により歴史は、未来は守られました。
ところがトロの蝶ネクタイが光り始めました。
どうやら蝶ネクタイのエネルギーが限界のようです。
そう、元の時代へ帰るときです…
しかし、クロは蝶ネクタイのエネルギーを使い果たしたため、
元の時代へ帰ることはできません。
そう、未来へはトロ独りで帰るのです。
独りで帰ることになったトロを心配させまいとクロは、
「初代PSが現役の時代だから、
と強がってみせます…
でも「クロが帰れないのなら、トロもここに残る」と言い出したトロ。
わんわんと大泣きするトロに
クロは優しく語りかけます…
クロの言葉に自分がすべきことに気が付いた様子のトロ。
トロのネクタイが輝きだします…お別れのときです。
タイムマシンが起動し始めます…
…そしてトロは未来の世界に帰って行きました。
独り残されたクロ。
未来に帰ったトロのことを思います…
いろんな気持ちが抑えきれなくなったのか
クロは泣き叫び始めました…
あたりが暗くなってもクロは泣き続けています…
おや?誰かがやって来たようです?
やって来た白ネコさんに頭なでなでされたクロ。
「泣いてなんかいないみャ」と振り返ると…
するとこのトロそっくりな白ネコさんは「人間になるのがユメ」であること。
「三日月キズのネコさんにあえば、人間になる方法がわかるらしい」
と教えてくれます。
どうやらトロそっくりな白ネコさんは、
クロが「三日月キズのネコさん」かなと思ったみたいです。
お話しを聞いたクロは自分はそのネコではないと言います。
それを聞いたトロそっくりな白ネコさんは大喜び!
場面は変わり、再び「かものゆ」
どうやらクロ一人だけの様子。
でもその首には蝶ネクタイがありません。
するとクロは疲れていたのかうたた寝をはじめます。
って、お風呂に入ったままだと危ないってば!!
どうやらトロがやって来た様子ですがトロの姿は画面には映りません。
湯船につかるトロクロ。
前編はコチラからどうぞ~
また、週トロ終了の経緯は「3周年記念スペシャル」で放送されています。
当ブログでも前編と後編に分けて記事にしています。
週トロ第159号[週刊トロ・ステーション 3周年記念スペシャル?-前編] はコチラ
週トロ第159号[週刊トロ・ステーション 3周年記念スペシャル?-後編] はコチラ
さて、「始まりの白」を抹殺するべく
満月によって1999年にタイムワープによって送られた「コードネーム980」(長いので以下980)。
そして…それを追い、タイムワープをしたトロクロ。
はたして…歴史を、そして未来を守れるのか…
ここは1999年7月…
ポケピたちが初登場した「どこでもいっしょ」が発売された頃になります。
「白猫」「お寿司」「胸キュン」「なでなで」をキーワードに、
980は「始まりの白」の捜索を開始!
980「うはーうはー。この時代って、アナログ電波なんですね~!」
そう、当時はアナログ電波でのテレビ放送。
今みたいにポチッとボタンひとつで
天気やニュースがわかる時代が来るとはこの時は想像もしなかったな…
しかし、980は2人を電撃で攻撃!
2人はバタンキューと倒れてしまいます…
トロ「みんなを…未来を…守らにゃいと」
トロは単身で980を追いかけます…
なんとか980を見つけたトロ。
その場所は1本の桜の木がある場所でした。
なんと980は体からレーザー光線を発射!
トロへ攻撃してきました!!
どうやらクロは蝶ネクタイの力を使い、トロをかばってくれたのです。
クロ、無事で良かった…
そんなクロに980は、
「そんな無茶なエネルギーの使い方をしたら、
タイムマシンを動かすエネルギーがなくなりますよ!
二度と元の時代に戻れなくなりますよ!!」
タイムマシンを動かすエネルギーがなくなりますよ!
二度と元の時代に戻れなくなりますよ!!」
と言います。
クロ「…そんなこと、百も承知みャ」
クロは蝶ネクタイのエネルギーを溜め始めます…
「トロのユメを守る」そのために…
これはヤバイぞと980は適当な時間軸へ緊急ワープをしようとしますが、
クロの「蝶ネクタイ砲」が発射!
すさまじい光にあたりは包まれました…
気付けば、すっかり夕焼け空。
クロによると、残念ながら980には逃げてしまったそうです。
でも中枢メモリは消去できたので、
もう暗殺者としての記憶は残ってないハズなんだそうです…良かった。
…ってひょっとしてテレビさんって元は980なのかな?
とにかくトロとクロの活躍により歴史は、未来は守られました。
ところがトロの蝶ネクタイが光り始めました。
どうやら蝶ネクタイのエネルギーが限界のようです。
そう、元の時代へ帰るときです…
しかし、クロは蝶ネクタイのエネルギーを使い果たしたため、
元の時代へ帰ることはできません。
そう、未来へはトロ独りで帰るのです。
独りで帰ることになったトロを心配させまいとクロは、
「初代PSが現役の時代だから、
レトロゲーム好きのオレっちには夢のような時代みャ」
と強がってみせます…
でも「クロが帰れないのなら、トロもここに残る」と言い出したトロ。
しかしクロは言いました…
クロ「トロは元の時代に戻ってやることがまだあるだろう?」
トロ「トロひとりじゃ戦えないニャ…」
クロ「トロは元の時代に戻ってやることがまだあるだろう?」
トロ「トロひとりじゃ戦えないニャ…」
わんわんと大泣きするトロに
クロは優しく語りかけます…
クロの言葉に自分がすべきことに気が付いた様子のトロ。
トロ「また…会えるよね?」
クロ「もちろんみャ!オレっちらはどこでもいっしょみャ」
クロ「もちろんみャ!オレっちらはどこでもいっしょみャ」
トロのネクタイが輝きだします…お別れのときです。
タイムマシンが起動し始めます…
…そしてトロは未来の世界に帰って行きました。
クロ「これで良かったんだよみャ」
独り残されたクロ。
未来に帰ったトロのことを思います…
いろんな気持ちが抑えきれなくなったのか
クロは泣き叫び始めました…
あたりが暗くなってもクロは泣き続けています…
おや?誰かがやって来たようです?
やって来た白ネコさんに頭なでなでされたクロ。
「泣いてなんかいないみャ」と振り返ると…
するとこのトロそっくりな白ネコさんは「人間になるのがユメ」であること。
「三日月キズのネコさんにあえば、人間になる方法がわかるらしい」
と教えてくれます。
どうやらトロそっくりな白ネコさんは、
クロが「三日月キズのネコさん」かなと思ったみたいです。
お話しを聞いたクロは自分はそのネコではないと言います。
クロ「残念だけど、オレっちにも
人間になる方法はわからないみャ」
ガ-ン!と落ち込むトロそっくりな白ネコさん
クロ「でも『人間になった猫』の伝説ならオレっち知ってるみャ」
人間になる方法はわからないみャ」
ガ-ン!と落ち込むトロそっくりな白ネコさん
クロ「でも『人間になった猫』の伝説ならオレっち知ってるみャ」
それを聞いたトロそっくりな白ネコさんは大喜び!
トロ「でもどうすればいいのかニャ?」
クロ「いろんな人と出会って、いろんなことを勉強して、
『ありがとう』の気持ちがいっぱい集まれば
きっと人間になれる気がするみャ」
クロ「いろんな人と出会って、いろんなことを勉強して、
『ありがとう』の気持ちがいっぱい集まれば
きっと人間になれる気がするみャ」
そう、クロにはやることが残っていました

クロ「みんなの想い、きっと未来へ届けてみせるみャ」
こうしてトロは不思議な黒猫、クロに出会いました。
そしてクロとともに旅立つトロ。
はたして、トロの夢はかなうのでしょうか…
クロ「みんなの想い、きっと未来へ届けてみせるみャ」
こうしてトロは不思議な黒猫、クロに出会いました。
そしてクロとともに旅立つトロ。
はたして、トロの夢はかなうのでしょうか…
場面は変わり、再び「かものゆ」
どうやらクロ一人だけの様子。
でもその首には蝶ネクタイがありません。
するとクロは疲れていたのかうたた寝をはじめます。
って、お風呂に入ったままだと危ないってば!!
どうやらトロがやって来た様子ですがトロの姿は画面には映りません。
クロ「ナイスバディのお姉さんにならなかったヤツが悪いみャ」
あれ?ということは…
あれ?ということは…
湯船につかるトロクロ。
この記事へのコメント
トロを想い泣くクロの姿に感激♪クロのやんちゃな性格は素直に感情を出さない姿だったのですね~。誤解してました(笑)~、クロって良いヤツだったんだみャ。
前回の言葉どおり、トロは蝶ネクタイパワーを使ってクロを迎えに行ったのかなぁ?最後の2枚の画像でお互いに「ありがとう」と言いあう姿に、なんだか泣けて来ます…。
クロもトロと同じくらい好きになりますた~♪
コメントありがとうございます!
クロはただのオタネコじゃなかったんだ…と
ウルウルしながら観てました…
2人がもっと好きになりました♪
「トロとクロなら必ず夢がかなえられる」
そんな気持ちにもなりました♪