週トロ第163号[ご当地グルメNEXT 福井県―後編]
ホントは第164号の前にアップするつもりが、
うっかり忘れてしまってたのが今回の記事です。
オマヌケですみません
ではでは、ご当地グルメNEXT 福井県の後編です!
まず最初のグルメはコチラ!!
このグルメは
『持って歩けるソースカツ丼』と言われているグルメ。
(紙コップに入ってます~)
ちなみにソースカツ丼というのはコチラ。
この福井県人のソウルフードと呼ばれるグルメを
持ち運びできるようにしたグルメが「サバエドッグ」なのです。
つまり、中身はこうなっているのです!!
スゴイ!!
ホントに
ご飯
入ってるぅ!!!
作り方は、ソースをからめたご飯(福井県産コシヒカリ)を割り箸に巻きつけて、
その上から豚の肩ロース肉を巻きつけて、
パン粉をつけてカラリと揚げる!
2010年に発売してから多いときには1日500本も売れちゃうそうです。
学生さんとかだとガッツリ食べれてイイのかもしれませんネ♪
実はこのグルメ、元々は「フクイドッグ」として発売されたのですが、
鯖江市の市長さんのアドバイスで
「サバエドッグ」に改名したという経緯があるのです。
トロも言ってたのですが、確かに「サバエドッグ」の方がインパクトがある!!
鯖江市の名物って感じもしてイイです~
市長さん、スゴイです~
それでは最後のグルメの紹介です~
脂がのった鯖を焼き、寿司飯と組み合わせたお寿司。
焼き鯖寿司自体はご当地グルメとしては
2000年に登場したものなんだそうです。
でも「鯖」に関する歴史は深いのです。
鉄道や自動車が発達する以前には
福井県の小浜市から京都へ通じる若狭街道は「鯖街道」と呼ばれていたそうです。
なぜこのような名前になったかというと、
若狭湾で獲れた鯖を京都まで歩いて運んでいたから。
…あれ、鯖って傷みやすいんじゃ?
もちろん生のままではダメなので、
一塩してから夜通し歩いて運んでいたそうです。
そうすると京都に到着するころにはちょうどイイ塩梅になっているそうです~
つまり京都の鯖寿司には若狭湾の鯖が使われていたのですね。
他にも若狭には開いた鯖を串に通して焼き上げた、
「浜焼き鯖」というものもあるそうです。
これは鯖の保存方法として「焼く」という方法を手段を用いたもの。
これを進化させたのが「焼き鯖寿司」ということなのかもしれません。
今ではいろんな焼き鯖寿司があるそうです。
お土産に買う方やお取り寄せをされる方もいるそうですよ~
クロ曰く、「鯖街道は全国にが広がったと言えるのみャ」
確かにそうかもしれませんね。
余談ですが、
大阪でも「バッテラ」(鯖の押し寿司のこと)があります。
「バッテラ」とはポルトガル語で「小舟」のこと。
押し寿司の形が、小舟の形に似ていたことから「バッテラ」と呼ばれたそうです。
で、私は悲しいことに体調が悪い時や疲れてるときに
鯖を食べると蕁麻疹が出ちゃうので…
もう何年も鯖を食べていません
バッテラに乗っかってる「バッテラ昆布」も
鯖の旨味をさらにUPさせるので好きなんだけど…
蕁麻疹が怖くて食べられない…
あぁ、奈良県や和歌山県の「柿の葉寿司」も美味しいですよね…
(鯖以外しか食べれないけど)
ということで、
関西の「バッテラ」、
奈良県・和歌山県の「柿の葉寿司」もよろしくお願い致します(笑)
うっかり忘れてしまってたのが今回の記事です。
オマヌケですみません
ではでは、ご当地グルメNEXT 福井県の後編です!
まず最初のグルメはコチラ!!
このグルメは
『持って歩けるソースカツ丼』と言われているグルメ。
(紙コップに入ってます~)
ちなみにソースカツ丼というのはコチラ。
この福井県人のソウルフードと呼ばれるグルメを
持ち運びできるようにしたグルメが「サバエドッグ」なのです。
つまり、中身はこうなっているのです!!
スゴイ!!
ホントに


作り方は、ソースをからめたご飯(福井県産コシヒカリ)を割り箸に巻きつけて、
その上から豚の肩ロース肉を巻きつけて、
パン粉をつけてカラリと揚げる!
2010年に発売してから多いときには1日500本も売れちゃうそうです。
学生さんとかだとガッツリ食べれてイイのかもしれませんネ♪
実はこのグルメ、元々は「フクイドッグ」として発売されたのですが、
鯖江市の市長さんのアドバイスで
「サバエドッグ」に改名したという経緯があるのです。
トロも言ってたのですが、確かに「サバエドッグ」の方がインパクトがある!!
鯖江市の名物って感じもしてイイです~
市長さん、スゴイです~

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それでは最後のグルメの紹介です~
脂がのった鯖を焼き、寿司飯と組み合わせたお寿司。
焼き鯖寿司自体はご当地グルメとしては
2000年に登場したものなんだそうです。
でも「鯖」に関する歴史は深いのです。
鉄道や自動車が発達する以前には
福井県の小浜市から京都へ通じる若狭街道は「鯖街道」と呼ばれていたそうです。
なぜこのような名前になったかというと、
若狭湾で獲れた鯖を京都まで歩いて運んでいたから。
…あれ、鯖って傷みやすいんじゃ?
もちろん生のままではダメなので、
一塩してから夜通し歩いて運んでいたそうです。
そうすると京都に到着するころにはちょうどイイ塩梅になっているそうです~
つまり京都の鯖寿司には若狭湾の鯖が使われていたのですね。
他にも若狭には開いた鯖を串に通して焼き上げた、
「浜焼き鯖」というものもあるそうです。
これは鯖の保存方法として「焼く」という方法を手段を用いたもの。
これを進化させたのが「焼き鯖寿司」ということなのかもしれません。
今ではいろんな焼き鯖寿司があるそうです。
お土産に買う方やお取り寄せをされる方もいるそうですよ~
クロ曰く、「鯖街道は全国にが広がったと言えるのみャ」
確かにそうかもしれませんね。
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余談ですが、
大阪でも「バッテラ」(鯖の押し寿司のこと)があります。
「バッテラ」とはポルトガル語で「小舟」のこと。
押し寿司の形が、小舟の形に似ていたことから「バッテラ」と呼ばれたそうです。
で、私は悲しいことに体調が悪い時や疲れてるときに
鯖を食べると蕁麻疹が出ちゃうので…
もう何年も鯖を食べていません

バッテラに乗っかってる「バッテラ昆布」も
鯖の旨味をさらにUPさせるので好きなんだけど…
蕁麻疹が怖くて食べられない…
あぁ、奈良県や和歌山県の「柿の葉寿司」も美味しいですよね…
(鯖以外しか食べれないけど)
ということで、
関西の「バッテラ」、
奈良県・和歌山県の「柿の葉寿司」もよろしくお願い致します(笑)
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